2020.03.27 00:54【全国】オリンピックに向け銃に関する法整備が進んでいます警視庁によりますと、標的射撃用ライフルの銃全長が「83.9センチメートルを超えること」と引き下げになり、外国人選手と同等の条件で試合に挑めるようになったそうです。また、「競技用の公称口径22のへり打ちのライフル銃用実包又は拳銃用実包に限り、800個を超えない範囲で、鉄道車内、乗合バス車内へ持ち込む事ができる」ことになったそうです。詳しくは添付画像を確認してください。
2019.11.13 02:14【北海道】11月13日現在、狩猟立入禁止区域 更新状況国有林令和元年度、国有林は多くの「狩猟立入禁止区域」が設定されていますが、11月に入ってある程度の地域が解放されています。11月13日現在、同月12日に最終更新がされています。狩猟入林される際は下記マップを確認の上入林するようにしてください。PC:http://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/apply/nyurin/attach/jyuukinnzu.htmlスマホ用:http://urx.space/uzvH道有林道有林に関しては11月13日現在、いくつかの管理区ではマップが更新されています。以下、10月1日より後にマップが更新された管理区を記載します。※マップ上現在日にて確認10月7日:胆振11月1日:空知、渡島東部、...
2019.10.09 00:23【北海道警察】初心者(経験者)講習会、技能講習の日程9月30日、北海道警察より、猟銃所持許可の更新等に必要な技能講習制度と、猟銃所持許可及び更新申請に伴う講習会の日程が更新されました。初心者(経験者)講習会
2019.10.01 10:25【全国】環境省 全国で鉛弾の使用禁止を検討環境省は10月1日、全国で鉛弾の使用禁止を検討していると発表した。小泉進次郎環境相は、同日の閣議後の記者会見で「北海道以外でも非鉛製銃弾への切り替えを進めていきたい」と述べた。北海道で禁止された理由すでに実施されている北海道においては、絶滅危惧種に指定されている「オオワシ」「オオジロワシ」などの猛禽類が、銃猟で半矢(弾が当たったがすぐに倒れなかった)エゾシカや残滓を食べる際に、鉛弾の破片などを一緒に飲み込んでしまい、鉛中毒になって死んでしまう事態が発生していた。このため、平成26年10月1日より、鉛を含む「ライフル弾」「7mm以上の散弾」は使用だけでなく所持も禁止としている。一方、鳥の狩猟やクレー射撃で用いられる直径7mm以下の「散弾」についての規制は...
2019.09.30 15:00【北海道】いよいよ狩猟解禁 例年との違いまとめいよいよ10月1日、北海道も(一部地域を除き)狩猟が解禁されました。ただ今年度は例年と違い、昨年度の事故の影響で鳥獣保護区以外にも制限等があります。ここでは簡単に必要な事項をまとめておきますので狩猟の際の参考にしてください。
2019.09.19 09:49【旭川市】全道一括入林合同説明会 が開催されました。19日14時より、旭川大雪アリーナにて北海道森林管理局による令和元年度全道一括入林合同説明会が開催された。また本日ハンターマップの配布はなく、後日各支部に配布されるとのこと。なお、狩猟立入禁止区域は逐次変更されるため、最新のマップはホームページで確認、もしくは直接森林管理署(支署)に問合せ確認をしてほしいとのこと。本日の説明の概要としては、・狩猟入林は基本土日のみ(一部道有林「安全狩猟モデル地区」を除く)・ハンターマップはホームページを確認が推奨(当日配布無し)・立入禁止区域には「平日発砲禁止」「発砲禁止」等の標識を設置。・立入禁止区域がある林道入り口等に「◯km先、作業中につき立入禁止」等の標識、のぼりを設置。などがあった。ほとんどが入林禁止区域例え...
2019.09.05 03:20ブラックアウトから学ぶ「セコマ方式」とは?北海道胆振東部地震から明日6日で1年。北海道の295万戸の全域停電「ブラックアウト」で、最大約2日に停電が続きました。この時も「セイコーマート」は全店舗の95%にあたる1050店舗が営業を続け、飲み物や食料品、電池などを在庫の限り提供しました。あの時、どのようにして電源を確保したのでしょうか?このセイコーマートは全店に、自動車のシガーソケットから電気を取り、家庭用コンセントで使えるように変換する「非常用電源セット」が配備されており、レジを稼働させることができたそうです。現在は車から電源を取れる様々な商品が販売されており、事前に購入しておくだけでこの「セコマ方式」はどこでも実現できます。非常用に一つ用意しておいても良いかもしれません。
2019.09.04 02:54【鹿衝突事故防止】ライオンの糞でシカとの列車事故が防げるシカなどの野生動物の多くは、捕食者の臭いを本能的に避けると考えられています。ここから、試験的にライオンの糞を線路にまくことでシカの衝突事故を防いだ事例もあるそうです。旭川近郊の鉄道や道路もシカの衝突事故が発生していますし、旭川には旭山動物園がありますので、何かしらの対策ができるのかもしれません。
2019.08.25 01:25なんで猟期は冬なの? 気になったので調べてみました。日本では、狩猟ができる期間が定められています。鳥獣保護法には、十月十五日(北海道にあっては、毎年九月十五日)から翌年四月十五日とあり、細かくは各都道府県で調整するように定められています。でも、鳥獣保護法の中には特にこの期間についての「理由」は書かれていません。なぜ冬なんでしょうか。環境省は「主に安全のため」環境省ウェブサイトを見ると、鳥獣保護管理法に定められた狩猟期間については、主として安全確保の観点から、農林業作業の実施時期や山野での見通しのきく落葉期等を勘案し、毎年10月15日(北海道にあっては、毎年9月15日)から翌年4月15日までとされています。とあります。つまり、林業などの山の中の仕事で山に入っている人が少なく、葉っぱも落ちて見やすい時期だか...