9月16日、旭川市で行われた「食べマルシェ」の最終日に猟友会旭川支部もブースを出展しました。今年も多数の来場者に立ち寄っていただきました。
今年の出展は、有害駆除関連のパネル展示やトイガンを使った「大人の射的」から、ヒグマの毛皮、鹿の角や剥製の展示、鹿の角や皮からキーホルダー等を作る「ワークショップ」と盛りだくさんの内容を実施。今回から導入したエゾシカとほぼ同重量のサイズの模型を引っ張ってみる「引っ張り体験」は歓声が上がるほどの人気でした。
来場者は、「野生動物とは無縁で生活しているけれど、猟友会のブースにたまたま来てみたら、自分の知らない世界を知る機会になって良かった」などの声や、農被害の現状と対策に対して 『応援してます!私達が出来ないことをやってもらって猟友会の方達には感謝しなくてはいけませんね』などの声も寄せられ、大盛況の1日となりました。
今年も多くの人が来場してくれました。
鹿の角をつかったアクセサリー等の販売
実際に捕獲された300kg級のヒグマの毛皮は大迫力。
狩猟免許の取得相談や、キーホルダーを作れるワークショップなどが行える特設ブース
ハンター体験ができる「射的体験」は、大人の方にも大人気!
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