北海道胆振東部地震から明日6日で1年。北海道の295万戸の全域停電「ブラックアウト」で、最大約2日に停電が続きました。
この時も「セイコーマート」は全店舗の95%にあたる1050店舗が営業を続け、飲み物や食料品、電池などを在庫の限り提供しました。
あの時、どのようにして電源を確保したのでしょうか?
このセイコーマートは全店に、自動車のシガーソケットから電気を取り、家庭用コンセントで使えるように変換する「非常用電源セット」が配備されており、レジを稼働させることができたそうです。
現在は車から電源を取れる様々な商品が販売されており、事前に購入しておくだけでこの「セコマ方式」はどこでも実現できます。非常用に一つ用意しておいても良いかもしれません。
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